shapezで自動工場(MAM)を作ろう 組み立て編
本記事ではshapezで作った全自動工場(MAM)のうち、組み立て・積み重ね部分を紹介します。
概要は以下の記事を御覧ください。
shapezで自動工場(MAM)を作ろう
しばらく積んでいた「shapez」というゲームを遊びました。 とりあえずクリアしたので、クリアのための攻略法と考え方について紹介します。あくまで私のクリア手法であることをご了承ください。 shapezとはSteam:shapezshapezは無限のマップ内で様々な"形&...
組み立て器・積み重ね器の概要
着色器によって作られた各図形片を組み合わせ、さらに積み重ねてお題の図形を作るモジュールたちです。
- 入力
- 図形片
- 出力
- お題の図形
詳細
全体像は以下のようになっています。
上の画像では4つの塊があります。左3つは図形片4つを組み合わせて2D図形をつくる部分、右側の塊は他の図形に積み重ねる部分になります。
構成自体はシンプルなのですが、前段の着色と加工速度をあわせています。
前段の切断器は入力が4item/s、出力が16item/sです。一方で積層器の入力は2item/sです。このため、切断器1個に対して積層器を8つ用意すれば加工速度が一致するようになります。
上の実装では積層器4つを向かい合わせにして1つのモジュールを形成しています。
他には一部が欠けている場合を想定し、組み合わせる相手が存在しない場合には積層器をスキップする機構を搭載しています。
この部分は図形がどんどんと形になっていくのが見られて楽しいです。
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https://fastriver.dev/2024/12/01/shapez-mam-stack/